京都1日目の夜
何度も泣きそうになったhaco+ののりです。
娘がお店を予約してくれてました。
最寄り駅から2キロも歩く道すがら
偶然の南禅寺や
哲学の道。
お店の予約も
本当は定休日なのに
祝日だからあけてますって予約ができたとか…。
3月20日春分の日。
全ての流れが完璧で心地よく夜がふけていきました。
お店に入っての空気感と
凛とした静けさと
あたたかい接客にうっとり。
石釜をつかってグリルされた京野菜の美味しさは
カラダの隅々の細胞にまで行き渡る。
金時人参のスープと、素焼きピザから始まるコースは
バイトを頑張った娘からのサプライズプレゼントでした。
美味しいものを食べてる時って
人は素直になれる気がします。
美味しくて、うれしいからか…
ついつい呑みすぎました🍷
ねぇ
もう十分だよね。
この時間だけで
もう満足だねって
もうすぐ20歳の娘から出た言葉に
深くうなずくわたしでした。
ふきのとうのピザは
少し苦味がある春の味。
季節も堪能出来ました。
娘と感じれたのは
お料理の味だけではなく
時間の流れの心地よさ
素敵な大人の立ち居振る舞い
また身を置いてみたいなって思う基準
そして何より
気を使わずに楽しめる幸福感。
会話の途中で
何度も何度も
胸がいっぱいになりました。
こんなお金の使い方って
気持ちいいよって
一丁前なことを言ってましたが…
旅の最終日には
お財布の中の残金に
ペコっと凹む娘でした(笑)
行ってみたいなって思ったことから始まったサプライズ。
まさか
本当に行けるとは。
とても清々しい一年のはじまりとなりました。
また行けるように
わたしも仕事がんばろうと思いました。
カメラ女子の娘。
いつかわたしもそんな旅を…そんなイメージをしてくださったとメッセージを沢山いただきました。
誰か近い未来の夢の一つになれたこと
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