くらすこと研究家のhacc+ののりです。
このお話をくださったのは
幼なじみのお母様。
実は、当日まで
どの年代の方が、何人いらっしゃるのかわからないという
hacc+始まって以来の不思議なドキドキ感がありました💦
いつもの講座を、ちょっと簡潔にまとめてお伝えするつもりが
当日の朝浮かんだフレーズを
知らなかったことに出来ず
資料を作り直しました。
始末よく、豊かに幸せに暮らすということは
私が私を生きた証を残すということ。
このフレーズから
生前整理…というフレーズまで浮かび
講座の対象を
私の親世代にしぼってみたのです。(どの世代が聞いてもわかるようにはなってますよ)
ギリギリに仕上がった資料を持って
会場に向かい、皆さんを待ちました。
企画された方が
こんなに集まったことはないっていうくらい、いらしてくださいました。
人生の大先輩…約30名。
いつもの、わたしに還る、お片づけではなく
始末よくラクに暮らすお片づけ
としてお届けしました。
モノがない時代に生まれ
モノを大切にすることを教わってきた人生の大先輩方は
捨てられないことや
自分の周りに迷惑をかけるのでは?
と悩み、心配されている方が多いです。
周りのためにお片づけするのではないこと。
自分の暮らしを快適に整えることに、年齢は関係なく
いつからでも始められることなど
お伝えしました。
そしてね
生前整理という
ちょっと難しく思われる人生の課題も
haco+は
今、快適に楽しく暮らすことが
生前整理なのではないか?
という想いも
お伝えさせていただきました。
皆さんの顔が
来たときよりも
だんだんリラックスして
ワークにも一生懸命向き合ってくださり
本当に
素晴らしい時間となりました。
60代、70代の大先輩方が
これからの暮らしが楽しみ〜♪
こんなお片づけ知らなかった〜♪
そんな表情や、ご感想を届けてくださいました。
中には
大切な方との思い出のモノを、どうしたらいいのか?質問くださり
周りのために片づけるのではなく
ご自身の宝物として大切にしていくという選択をしてもいいことを知り
安堵の表情を見せてくださいました。
先輩方の人生に触れさせていただいた時間
先輩方の笑顔が見れた時間からの学びは
haco+にとって大きかったです。
別の場所での開催のオファーもいただきました。
わたしにできること
しっかりやらせていただきたいと思います。