2カ月に一度
3回目のお片づけに行ってきました。
少し遠いんだけど
回を重ねるごとに綺麗に軽やかになっていくお客様に会えることは
わたしのパワーになります。
昨日も
玄関から顔を出したお客様は
すごく似合ってる色と素材のワンピースを着て
なんて表現したらいいんだろう…
開いたばかりの野の花のような笑顔で
ちょっとうらやましくなるほど
綺麗でした☺️
昨日は、お客様の9歳になる娘さんとのお片づけのご依頼でした。
運動会の振り替え休みの娘さんは
運動会の休憩時間に
「 明日、お片づけの先生とお片づけするの!」
ってお友達に話していたとか。
夢が叶ったね。
ママが娘さんの想いを受けとめ
ご依頼くださったこともありがたく思いました。
9歳にも
9歳の想いがあります。
9歳の女の子にも
大好きなモノがあります。
ただ
それを
大切にしていくだけ。
ママにも
パパにもわからないかもしれない宝物。
それを受け入れていくことで
お片づけという行為が
心と心の繋がりへと導いてくれるはず。
わたしが大切にしたいものを
わたしの大好きな人たちも大切にしてくれた…
大人の私たちだって
それはうれしいはず。
すごい!
すごい!
って言ってくれて
お片づけ終わった部屋でくつろいでくれて
ありがとう😊
そして
もう1つうれしかったことは
ママのお片づけ。
自分自身とモノと向き合い
SNSや雑誌の中の真似ではなくて
「わたしの暮らしやすさ」
を軸にしたお片づけをしてくださっていました。
収納部屋だけど何度ものぞきたくなるし
ここに来ると落ちつきますって話してくれました。
だんだんお片づけが楽しくなってきたよって言われてる気がして
とってもうれしかったです。
お片づけが苦手で助けてほしい…
そんな日と表情がウソのような
気持ちいい空間と清々しい笑顔を魅せていただきました。
今回の娘さんのお部屋と
脱衣所の下着収納のお手伝いの中にも
益々、これからの暮らしが楽になるヒントを見つけてくださいました。
お片づけが苦手だった。
家を愛おしく思えなかった。
↓
haco+とお片づけした。
維持出来た。
家が好きになった。
↓
自分でもやれる気がした。
やってみた。
できた。
↓
お片づけが楽しくなった。
長いこと悩んできたけど
動き出したらあっという間。
そんな風に感じてもらえたら
最高です。
同居してるお義母さまがね
この収納部屋をお友達に見せたりしてるそうです。
きっとお義母さまの心の中は
「うちのお嫁さんがやったのよ〜〜☺️」
って感じだと思いました。
お片づけが苦手だったわたしが
わたしのためにチャレンジしたんだけど
いつの間にか
周りもうれしそう。
お片づけの余波って
こういうことなんだと思います😌
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
ありがとう。
大変だったこと知らなくてごめんね。
帰って来てたんやね。
そして
blog読んでくれた上に
あゆ自身も疲れてただろうに
ご両親に優しいお片づけやってくれて
ありがとうね。
本当にお疲れ様でした。
これからもありのままを綴るから
見守ってもらえたら幸せです。
本当にいつもありがとうね。