今日は娘の成人式だったhaco+ののりです。
今回の娘の帰省のメインでもある成人式。
わたしは成人式当日
お店を予約するのではなく
家でお祝いをしようと
いくつか食器を買ったりして
娘の帰りを待ちました。
何かのイベントの為に食器を買うなんてこと
ずいぶんやらなかったけど…
ずっと欲しかった白い器を
いつか‼︎ではなく
長女の成人式の時に買ったよねっていう記憶に残すのもありかもって
なんだかわくわくして迎えました。
白って
わたしには大切な色で
20歳の門出にもぴったりな気がしました。
年末ギリギリに帰って来た娘は
わたしを見るなり両手を広げ
抱きしめてくれました☺️
娘に抱きしめられるって
うれしいものでした。
夏に帰って来た時より
なんだか落ち着いていたし
穏やかで美しくなったようにも感じました。
わたしは娘を眩しいなって思うことがあります。
食いしん坊なところは変わってないけれど
日々
いろんな経験を積んで
磨かれているんだろうなって
今回も
いろんな瞬間に感じました。
もう子どもじゃないなって。
どんどんオトナになっていく娘に
わたしは何ができるかな?
って考えてみるんだけど
特別なことは思いつかず
毎度のごとく
ごはんを食べさせる
とか
ごはんを食べさせる
とか
ごはんを食べさせる
友だちと遊びに出たら
いつ帰って来るのかわからないけれど
娘が言ってた食べたいものを作ってしまうし。
だけど
それでいい気がして。
また横浜に帰って行く時に
「 お腹いっぱいになった〜〜」
そんな気持ちでいてくれたら
それで十分な気がしました。
成人式当日は
早朝から着付けに行く車の中も
なんだか楽しくて
わたしが着た振袖を娘が着た姿がうれしくて。
そんな娘との時間がうれしいって気持ちが
娘が一緒に撮ろうって言ってくれた写真にあらわれていました。
わたし
幸せそう😌
この笑顔を見たいがために
娘の大好物をお膳の上に準備しました。
お膳を準備するわたしが
お母さんらしい姿だったらどうかな?って
母に頼んで
着物を着せてもらったりもしました。
娘を喜ばせたい!とか言いながら
わたしまで楽しくなってしまって。
お母さんらしいと思った着物姿も
娘には
女将って言われたけれど
母の着物を
母に着付けてもらった時間は
母とわたしの幸せ時間だったから
いいの。
今、娘はわたしの隣で眠っています。
連日忙しくしていたし
今朝は早朝からハードだったしで
深い眠りの世界にいるようです。
精一杯…
生きてるんだなって
寝顔を見て思います。
先日
なんだか穏やかになったよねって
言ったら
「 忙しいけど充実してるからかな 」
って答えてくれた娘は
精一杯
今を楽しんだり
がんばったりしてるんだと思います。
そんな娘を
わたしは眩しく感じます。
振袖姿も綺麗だけど
振袖を着ていない時も
内側から溢れるような輝きが増しているように思え
20歳っていいなって思う母ちゃんです。
娘がメイクをしてくれて
いつもより赤い口紅を塗られて
恥ずかしかったけど
娘と一緒の自分の表情が
嫌いではないなって思いました。
眩しいほどの輝きは
きっと
わたしを照らしてくれているんだと思います。
楽しかったな。
今回の娘の帰省も成人式も。
おかげさま。