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大分県日田市で、捨てることではなく、一緒に暮らしていきたいものを選らんでいくお片づけをお伝えしているnoriです。わたしの暮らし、片づけ、日々のことを綴っています。


by haconori
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おにぎりを握ってもらった日のこと。


おにぎりを握ってもらいました。


わたしがよくやる
誰かへのエールの表し方…

おにぎり。



のりさんにって
ラップに包まれたおにぎりを手渡された時

たっぷりのごはんの重みと
彼女の優しい気持ちの重みに
どうしたらいいのかわからないくらい
ありがたい気持ちになったhaco+ののりです。



彼女はフォトグラファーとして
わたしが残したい今を撮るために
我が家へ来てくれました。

haco+がなかったら
わたしは彼女に出会えていただろうか?



今の暮らし
今の自分
母の片づけから受け継いだ白いエプロンを着けた自分を残しておきたくて
撮影をお願いしていました。


だけど
撮影の日の前日
彼女からのメッセージに
撮影への迷いを素直に伝えてみたら

彼女は
自分の気持ちを大切にって言ってくれました。

そして

いつものりさんが言ってくれてることですって付け加えてくれました。



そう言えば
ここのところ

わたしが伝え続けてきたこと
書いて渡した言葉を
大事に持ち続けてくださっている人たちから

わたしへのエールとして届いています。


優しい言葉で
柔らかい言葉で

優しくしなきゃ
寄り添わなきゃ

そんな不自然な気持ちは全くなく
声かけて来た言葉たちが
わたしに返ってくるなんて…。


受けとる時の
なんとも照れくさい感じと
素直に受け取りたい気持ちが入り混ざり

ありがとうしか返せない自分がいたりして。



彼女の優しさ
撮影前日に遠くから帰って来てくれた友だちとの時間が

笑える日もあれば
笑えない日もある今を残したいって気持ちに切り替えてくれました。



わたしはね
撮影の日
絶対彼女におにぎりを握ろうって決めていて
炊き込みご飯を炊きました。

おにぎり食べさせたくて〜って言いながら
鍋の蓋を開けた時
何か秘密があるかのように笑うから

どうしたのかな?

って気になっていたら

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お昼ごはんの準備が整い
座ったわたしに
バックから取り出して渡されたのが
彼女が握ってくれたおにぎりでした。

それも
彼女の子どもたちが大好きな
母ちゃんの唐揚げ入りおにぎり。


彼女の手から生まれたのがわかる
彼女らしいおにぎりを

わたしはモリモリ食べました。

泣きながら食べました。

おいしくて
おいしくて
幸せでした。



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おにぎりを握ってもらったわたしを

空から眺めることができたとしたら

おにぎりに添えられた指先から

きっと優しい光が出ていたはず。



彼女が自分の分のおにぎりを
これものりさんにって置いて帰ったあと

わたしはまた
一人で彼女のおにぎりを食べました。

モリモリ
モリモリ
食べながら

こんなにご飯食べたの久しぶりって気づき
いつもの食いしん坊に戻っているのも感じました。



彼女のおにぎりが教えてくれたことがいっぱいあって…

見えないけれど
ちゃんとある手のひらからの力とか

見えないけれど
大切なこととか

誰かに笑われても
紡いでいくこととか

おにぎりを頬張る間のわたしは
ごはんと共に
確信みたいなものも
噛みしめていたんだと思います。



またいつか
彼女のためにおにぎりを握ろう。


またいつか
誰かのためにおにぎりを握ろう。




おにぎりおいしかったよ。

忘れないよ。

おにぎり握ってもらった日のことと

あなたの可愛い笑顔を。


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母の白いエプロンがある台所。

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by coharubiyori529 | 2018-10-25 23:21 | ■わたしのコト | Comments(0)