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大分県日田市で、捨てることではなく、一緒に暮らしていきたいものを選らんでいくお片づけをお伝えしているnoriです。わたしの暮らし、片づけ、日々のことを綴っています。


by haconori
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ホントノキモチ。


東京で出逢った女性たちのこと
引き続き
綴っていきたいと思うhaco+ののりです。


ホントノキモチ。


あなたのホントノキモチ。


例えば
小さな我が子が
お友だちにつねられて帰ってきたとします。

小さな我が子は
痛かったの
とか
嫌だったの
とか話してくれるかもしれません。


その時
あなたは
どんな気持ちになりますか?


その瞬間
あなたは
どんな気持ちになりますか?



ホントノキモチ。


彼女はわたしに
大切な人たちとの縁を切るか?切らないか?を尋ねたかったと言いました。

でも
縁を切るか?切らないか?の答えよりも
大切なことを一緒に見つけました。



どうして自分の周りの人たちは
わたしのことをわかってくれないんだろう!

って言う不満や怒りでいっぱいだった彼女。



あのね
彼女は強くて意地悪なんじゃないよ。

彼女は
正しい道を踏み外さないように
一生懸命
お利口でいようと
努力してきた人でした。



その
いつのまにか積み重ねて来た生き方が

こうあるべき!
って言う太〜い縄で
自分の心をぐるぐる巻きにしているのがわかりました。



話を聴いてみる
確かに正しいと言われる言葉を使い
正しいと言われる視点で想いを人に伝えているのはわかりました。

一生懸命考えて伝えているのがわかりました。



ちょっと想像して欲しいのは

我が子が哀しい想いをして帰って来た時の
ママのホントノキモチって

あの子はホントはいい子だからね!

でしょうか?



人を悪く思ってはいけないし
なんなら
子どもにも人を悪く思うような人になってほしくない。

無意識に
頭の中で
人に良く思われる人物像が弾き出され
そこを基準に言葉を弾き出す。


それ、ホントノキモチ?

って彼女に尋ねました。


えっ?

何を質問されてるのかわからない驚いた表情をしていました。
だって、彼女は自分が正しいって思ってたから
自分のことを尋ねられるなんてね。

それから彼女は
自分のホントノキモチって何かわからなくなっていることに気づいてくれました。

わたし
わたしのホントノキモチがわからないって。



もし、わたしだったらねって話してみました。

もし、わたしだったら
娘がつねられて帰って来たら
かなしい!
くそー!
嫌だ!
って思うよって。

娘が痛くて悲しそうな顔を見た瞬間
わたしは
そう思うと思うんだよねって話しました。

その瞬間のホントノキモチ。

その後
ゆっくり
話を聴いたりして
また、気持ちが変化するかもしれないけれど

だけど
娘に話を聴いた瞬間
娘の涙を見た瞬間は

わたしは
いい人みたいな気持ちにはなれないと思いました。


誰かを攻撃しなさい!
って話ではなくて

その瞬間浮かんだ自然な気持ちに

頭を使って
そんなことを思ってはいい人にはなれない
とか
わたしはそんか浅はかな親じゃない
とか
子どもの教育に悪い
とか

沢山の理由をつけて
ホントノキモチに蓋をする。

ホントノキモチが出てこないように
鍵までかける。


これが

我慢

なんだよね。



我慢
我慢
我慢

ホントノキモチを感じてはいけないと我慢を重ねるから


ホントノキモチを我慢してない人へ

怒りが湧く。



その怒りを

正しいと思われる考え方と
常識人と思われる言葉を使い
冷静を装って
その相手に伝えようとするけど
伝わらない。

また

怒りが湧く

の繰り返し。



頑張ってるのに報われなくて
苦しむことになってた彼女。



彼女が大切な人たちにしてきたことを
わかりやすく言うと

辞書で調べた言葉を
そのまま
小さな子どもに
一生懸命
キチンと上から伝えてたって感じかな。


小さな子どもたちは
一生懸命
心を向けて
聴いてくれるでしょうか?




だから
伝わらなかっただけ。


ホントノキモチって
そんな辞書みたいな言葉ではないし

嫌だ!っていうシンプルな想いに

沢山の大人らしい言葉という装飾をつけて
非の打ち所がないように伝えても

なんていうか
せっかく持ってる体温みたいなものが伝わらなくて

相手は
気持ちではなく
言葉だけ聴き流してしまうんだと思います。



彼女が悪くて
相手は悪くない

そんな話ではなくて


彼女を苦しめていたのは

ホントノキモチ

を見ようとしなかったからで


ホントノキモチ

に気づいてはいけないと思っていたからなんですね。



びっくりしてました。
自分が正しいか
間違ってるかを知りたかったんだと思うから

正しいとか間違ってるとか
そこが苦しみを生むんだよって話になったから


何かが崩れていくように
泣いていました。

正しいか
正しくないか
の世界に
ずっと生きてきたことを
初めて意識した瞬間だったと思います。

よく頑張ってきた人でした。


だからこそ

今、起きてる出来事が

もう楽になっていいんだよ!

っていうメッセージだと伝えた時

また涙が溢れていました。



ホントノキモチ

どう?ってもう一度尋ねたら

嫌い!も 悲しい!も出てきましたよ。


その感情が湧いていいんだよ。

頭の中や心の中は
誰にも見えない自由な世界。

だから
その自由な世界に
見張りを付けないでほしいんです。


見張って
ジャッジするから
苦しくなって
人にも正しさを押し付けたくなる。


このサイクルに魅力を感じますか?



彼女は
ハッとしましたよ。

小さな娘さんにも
正しさを押し付けてるかもって。



うん、うん。


反省はいらないよ。
気づきだけでいい。
だって
一生懸命生きて来たんだもん。
頑張る方向が違っただけ。



正しいとかなんとかより

今、自分はどう感じたか?

が大事だよ。


自分に優しくしてないと
誰かに心から優しくするのは難しいんだよね。


そんな話をいっぱいしました。



いっぱい泣いて
いっぱい気づいて
いっぱい
これまでの自分に
心を無視してごめんねって謝った彼女と

お祝いのケーキでも買って帰ったら?って話しました。

自分が食べたいケーキだよ!って念を押したら



「 自分が食べたいケーキ?考えたことがないかも。いつも娘は今日はこんなのがいいかな?とか、人のことばかり考えて選んでた!」

って、また自分に気づいていました。



人のことを考えるなって訳じゃないから
娘さんの好きなものを選んでもいい。

だからこそ
自分の好きなものを選んでもいいじゃない?



ケーキすら
自分の心に尋ねたことがなかった彼女は

帰り道
大好きなケーキ屋さんに行くことを実行し
自分が食べたいメロンパフェを買って帰ったって報告のメールをいただきました。



自分のホントノキモチを初めて聴けた記念日
おめでとう!



ホントノキモチって

すごくシンプル。



あのケーキ屋さんのメロンパフェが食べたい!

素直に言われたら
叶えてあげたくなっちゃうもん。


自分のホントノキモチ
素直でかわいい気持ちに
蓋も鍵もいらない。


大切な宝物。




こんなことになるなんて〜〜って
泣きながら笑い出して

帰りは
大好き!
ハグしていい?
って素直にわたしに気持ち伝えてくれました。



それだよ!

その素直さがかわいいの!


泣いて
お化粧は落ちたかもだけど
最高にあどけなくて
愛らしい笑顔だったよ!



勇気を出して
逢いに来てくれて
本当にありがとう😊


またね!


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by coharubiyori529 | 2019-06-10 08:20 | ココロのカウンセリング | Comments(0)